勝利が目標ではなく、勝利に向かって努力することで個々人が能力を磨き成長する
チームが個人の成長を培う器となり、個人の成長がチームの力を強くする
個々人が自分の成長に目標を掲げ、目標達成に向けて日々努力し、目標達成の喜びを感じる
1年生から4年生まで、学業もハンドボールも自己管理・自己責任のもと、全力でやり切り、全員で切磋琢磨することにより、人間力を磨き、社会で必要な素養を養う
ハンドボールの活動を通して、人間的に成長する
PHILOSOPHY-理念-
ハンドボールを通じて社会で活躍できる人材を育成する
VISION-目指すもの-
思考と挑戦のハンドボール
中央大学ハンドボール部は、常に思考をめぐらし、なにごとにもチャレンジする精神をもった集団が織りなす
「思考と挑戦のハンドボール」を目指す
チーム全員が能動的に考え、自由に発言・行動することにより学んだ実践の知識は、生涯成長したいという欲求を手にすることができる
常に思考するということを学び、実践の知識を持ち、困難なことに立ち向かっていく精神を養うことにより、優れた行動特性を得とくし、世界で活躍する人材を育てる
VISION-目指すもの-
PURPOSE-目的-
1、中央大学建学の精神である「實地應用ノ素ヲ養フ」の体得
2、ユニバーサルメッセージである「行動する知性」の体得
3、中央大学を語る媒体となる
ハンドボールを通して学んだ、経験や知識や知恵(実地)は、新たな難題に立ち向かう時 (応用)
優れた柔軟な判断を生み出す(素)というもの
文武両道により、高度な知性と共に優れた行動特性を体得し、世界で活躍する人材を育成する
ハンドボールを通じて中央大学の目的を体現し、自らがそれを魅力的に語れる媒体となる
TEAM CULTURE-チームの文化-
ハンドボールが先生で、監督・コーチ・スタッフ・選手はハンドボールから様々なことを学ぶ生徒である
ハンドボールを通じて、監督・コーチ・スタッフ・選手は日々学び成長する
生徒である監督・コーチ・スタッフ・選手は、みなフラットに話が出来る関係である
TEAM STANDARD-チームの基準-
世界基準 Global Standard
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チーム戦術・戦略は世界基準
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世界基準のフィジカルを目指す 専属トレーナーのもと世界基準のフィジカルを目指す
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文武両道の徹底を基本とした学生の質授業への出席、単位取得は必須、そのうえでハンドボールを頑張り、世界基準の学生生活を過ごす
TEAM ACTIVITY GUIDLINE – チームの行動指針 –
できない理由を見つけるのではなく、
どうやったらできるか考える
上手くいかないこと、出来ていないことを、どうやったらできるようになるのか、個人で考え、チームで話し合う
・失敗しても良い
・失敗を恐れず果敢にチャレンジすることに意味がある
・成功への道は、失敗からしか学べない
STUDENTACTIVITY GUIDLINE – 学生の行動指針 –
自己管理と自己責任
20歳前後は人間として心技体が成長する貴重な年代であり、この4年間で学んで欲しいこと
・自分のことは自分で考え・行動する
・なにかアクションを起こせば、自己責任が発生する
・自分の将来を考える